専用教材：
2019年版鉄筋コンクリート構造
2019年版鉄骨構造
2019年版木質構造
2019年版保有水平耐力RC造、S造
(要所ポイント記載も参考に)
定価38.5万円

★同梱されてた準拠教材も付けます
建築構造計算コース構造計算に必要な構造力学の基本、基礎講座(自宅補修用テキスト)、基礎講座の演習問題解答、その他

〈以下、教材情報を記載してます〉
国内の法律で定められた計算法や国際基準となっている設計方法をすべて体系的に学べる教育機関はありませんでした。
日建学院は、建築基準法や国際基準となっているすべての設計法をワンストップで学べる講座ラインナップで、社会が必要とする「構造設計がわかる建築士」を本格的に養成しています。

★★★意匠設計者として1ランク上の仕事を目指すために、構造計算を基本から学習し、構造知識を身につける★★★

構造計算の全体の流れを把握し、日本建築学会の「構造計算規準」を解読するための知識を身につける。中学卒業程度の数学レベルがあれば十分理解が可能であり、構造計算の基礎から学習するのに適しています。構造計算の実務講座を20年以上に亘り実施してきた有名建築構造学スクールの理事長監修、明快な解説を実施してます。

基礎から学ぶ、3つのポイント

★POINT.1 わずか6ヵ月間でRC造、S造、木造が学べる。
★POINT.2 中学卒業程度の数学力から十分学べる。高校で勉強する「微分・積分」などは使いません。中学で勉強する三角関数程度です。関数電卓を使用するので、計算方法を覚えるだけです。
★POINT.3 構造力学をこれから勉強する方はもちろん、忘れてしまった方や苦手であった方でも、専用テキストで学習すれば十分理解できます。

利用者の声①

設計会社とタッグを組む場合、構造設計者と対等に話ができるようになりました。打合せの状況から「施工しやすくて経済的な断面」なども提案することも可能になりました。基本的な構造の考え方が理解できたからだと思います。施工管理に、仮設計算は必ず付きまといますが、仮設計算の構造的な意味なども理解が深まりました。計算ばかりではなく、時代の流れや背景などの説明もありましたので、理解が深まり良かったです。

利用者の声②

設計業務では、ほとんどが電算プログラムでの計算ですが計算結果の検証や部材の応力や断面算定の確認などがスムーズに検証が出来るようになりました

利用者の声③

構造計算は全て構造設計の方にお任せという状態でしたが、日建学院の構造計算講座で学んだことで、ある程度自分で構造計算が出来るようになった事は大きかったと思います。また、お施主さんにも自信持って建物の安全性を説明できるようになった事も大きな収穫です。