<C193965> 宮崎龍介 肉筆一行書短冊「松吹説法度生声」大正・昭和期の社会運動家・弁護士 節約 柳原白蓮の夫

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報











<C193965> 宮崎龍介 肉筆一行書短冊「松吹説法度生声」大正・昭和期の社会運動家・弁護士 柳原白蓮の夫

商品説明 紙本肉筆未装短冊1葉
色地金箔金砂子散料紙
作品寸法:36.0cm x 6.0cm
商品状態:この時代のものとしては非常に良好な保存の品です。

宮崎龍介/みやざき-りゅうすけ
大正・昭和期の社会運動家,弁護士
生年明治25(1892)年11月2日
没年昭和46(1971)年1月23日
出生地熊本県玉名郡荒尾町(現・荒尾市)
学歴〔年〕東京帝大法学部法律学科〔大正9年〕卒
経歴明治28年に上京し、13歳のとき初めて孫文に会う。その後、東大在学中に、父の影響を受けて2度中国に渡り事情を探査したが、大正8年には赤松克麿とともに東大に新人会をつくって大正デモクラシー運動の推進とアジア各国の独立運動への協力を始める。9年に「解放」の主幹をしていたとき炭鉱王伊藤伝右衛門の妻で歌人の柳原白蓮に会って熱愛、駆け落ちまでして12年結婚した。白蓮が大正天皇の従妹であったため、この事件は右翼の攻撃の的ともなって話題を投げた。その後は社会民衆党、全国労農大衆党など無産政党で活動する一方、昭和4年には中野正剛と国民外交協会を設立、8年からは右翼的政治結社・東方会に属し、民族主義運動と中国問題に専念。12年7月には近衛文麿の密使として介石と会見することを計画したものの憲兵隊に逮捕されて挫折。戦後は弁護士となり、不戦運動、護憲運動や日中友好運動に従事した。31年孫文を記念する日本中山会を設立。著書に「対支外交論」があり、「宮崎滔天全集」の編集を行なった。
(出典:20世紀日本人名事典) 商品状態 この時代のものとしては非常に良好な保存の品です。実際の状態を画像にてお確かめのうえご入札下さい。 送料(梱包代込み) ★特定記録(460円)/簡易書留(620円) いずれかの発送をお選び下さい。
海外への発送は別料金となります。 ご入札に際しての注意事項 ◆商品につきましては出来るだけ正確な表記を心がけておりますが、万全ではない危惧もございます。画像で充分にご確認、ご検討のうえでご判断いただきますようお願い申し上げます。また、状態について極端に神経質な方のご入札はご遠慮下さい。

◆ご不明な点等ございましたら、入札前に質問欄からご質問下さい。ご質問については極力お答えさせて頂くようにしておりますが、事情によりオークション終了日までに回答できかねる場合もありますのでご了解下さい。

◆悪い評価の極端に多い方及び新規ID(評価がまだゼロ)の方につきましては、当方の判断にて予告無く入札を取り消しさせて頂く場合がございます。事前に質問欄よりご購入の意志をお伝え頂ければそのような事態を避けることができますので、お手数ですがご一考下さい。

◆出品中の作品につきまして、入札の価格状況によっては出品の早期終了・取り消しをさせていただく場合がございます。どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。

◆ご落札後、作品の状態、真贋等の理由による返品は一切受け付けておりません。ご入札頂いた時点で、ご承諾されたものとさせて頂きます。上記について、ご理解いただける方のみご入札お願い致します。また、取引をキャンセルされた場合は 弊社の意思とは関わりなく!の評価システムにより自動的に落札者へマイナス評価がつきますのでご注意下さい。

◆評価不要の方も多く、誤りを防ぐため、評価はお客様から頂いた後にお返しすることにさせて頂いております。

残り 9 45,000円

(171 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月05日〜指定可 (明日18:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥290,310 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから