刃長69.5cm反り0.8cm元幅：約31mm元重：約7mm先幅：約21mm先重：約5mm重さ：約710g 寸法はすべてスケールでの簡易な手採寸です。参考程度にお考え下さい。（厳格な数値にこだわりのある方は、入札されませんようにくれぐれもお願いします）
助隆は、本国は播州で、黒田鷹諶ので弟子。作風はすべて越前守助広に私淑して見事な濤欄刃の出来が多く、大阪新々刀を代表する刀工。
天明八年二月日 この年１月３０日には天明の京都大火により、皇居炎上、京都の大半が焼失。２年から始まった大飢饉では１００万人が餓死。３年には浅間山大噴火。徳川幕府の屋台骨が大きく揺らいだ災害の時代です。
時代なりの疵あります。画像にてご判断ください。
お品到着後、２０日以内の変更届をお願いします。必要書類一式はこちらでご用意いたします。
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